クラスndarray

作成日: 2021/08/05 更新日: 2023/03/25 サイトの紹介と使い方

初めに

クラス ndarry は、クラス numpy のメンバー変数です。
PYTHONでnumpyを使うを参照してください。

メンバー関数

なし

メンバー変数

ndarray

ndarray をインスタンス化した変数そのものが配列変数になります。
次元数は、ndim で、サイズは shape で示されます。

ndim

ndarray 配列変数の次元数です。

shape

整数型の配列変数です。
1次元でサイズは、ndimになります。
添数0は、 ndarray 配列変数の1次元目のサイズを、
添数1は、 ndarray 配列変数の2次元目のサイズを、
示します。
以下、同様に増えていきます。

a = new ndarray()
b = a.ndim
c = a.shape[0]
d = a.shape[1]
e = a[0][0]

このコードは動作しないことに注意してください。
この例は、2次元の場合です。
a は ndarrayをインスタンス化 した変数です。
b に次元数2が代入されます。
c に a の1次元目の値が 代入されます。
d に a の2次元目の値が 代入されます。
これから、配列のサイズが a[c-1][d-1] であることが分かります。
添数は0から始まるので、c と d の値から1を引いています。
e に配列a[0][0]の値を代入します。

クラス リファレンス

numpy.ndarray

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