作成日: 2023/03/31 更新日: 2023/04/01 サイトの紹介と使い方
概要
- Google Play デベロッパー アカウントを登録(作成)する方法を記述します。
- Android アプリを作成するためのパソコンの必要な条件を記述します。
- 尚、本カテゴリでは、Android アプリの作成に「Android studio」を使用します。
システム要件(パソコンの必要な条件)など
- Google Play デベロッパー アカウントを登録(作成)して、Android アプリを作成するために、次の最低限のシステム要件(パソコンの必要な条件)が必要になります。
- 64 ビット Microsoft® Windows® 8 / 10 / 11:本カテゴリでは、Windows10を使用します。
- x86_64 CPU アーキテクチャ、第 2 世代の Intel Core 以降相当のCPU
- 8 GB 以上の RAM:筆者は、16GBを使用しています。
- 8 GB 以上の空きディスク容量(IDE + Android SDK + Android Emulator)
- 1,280 × 800 以上の解像度のモニター
- インターネット環境:Android studioのインストール時に、ギガに制限のあるルーターは厳しいかもしれません。自宅の光回線か、それ相当の他のルーターを使用することをお勧めします。
- 詳細は、Android Studio のシステム要件を参照してください。
- 登録料金として、$25必要です。
筆者は、数か月前に確か3年間(だったと思います)アプリをGooglePlayに公開しなかったとして、Google Play デベロッパー アカウントを抹消されました(悲しい!)。
なので、この記事で再登録を行いたいと思います。
登録(作成)方法
Google Play デベロッパー アカウントへの登録をクリックしてください。
登録(作成)する
ステップ1
- 赤枠をクリックしてください。

ステップ2
- 赤枠をクリックしてください。

ステップ3
- 左上の黒く塗りつぶした部分にあなたのGメールが表示されますので、覚えておいてください。
- 青枠「個人用」であることを確認して、赤枠をクリックしてください。

ステップ4
- 赤枠①は、自由文ですので「なし」と入力してもOKです。
- 赤枠②「いいえ」でOKです。
- 自分でブログなどを作っているときは、赤枠③にURLを入力してください
持ってない方は赤枠④をチェックしてください。 - 最後に赤枠⑤をクリックしてください。

ステップ5
- 赤枠①にデベロッパー アカウント名を入力してください。
- 赤枠②に氏名を入力してください。
- 赤枠③にメールアドレスを入力してください。
- ステップ3と同じメールアドレスだとエラーになることがあるので、その時は、別なメールアドレスで試してください。
- 赤枠④をクリックしてください。
- ステップ3と同じメールアドレスで成功した時は、そのままOKです。
- エラーの時:3.で入力したメールアドレスに6桁の数字が送られてきます。
送られるまで1分くらいかかるかもしれません。 - 図2が表示されるので、緑枠①に6桁の数字を入力してください。
- 緑枠②をクリックしてください。
- 赤枠⑤で「日本語」を選択してください。
おそらく、ドロップダウンリストの最下部辺りにあると思います。 - 赤枠⑥で「日本」を選択してください。
おそらく、ドロップダウンリストの最下部辺りにあると思います。- 図3が表示されるので、住所を入力してください。
- 赤枠⑦にスマホの電話番号を入力してください。
例:+817012341234
+81は日本の国際番号です。
070や080,090で始まる電話番号は、最初の「0」を除いて入力してください。 - 赤枠⑧をクリックしてください。
- 6桁の数字が電話番号に送り返されます。
- 図4が表示されるので、緑枠①に6桁の数字を入力してください。
- 緑枠②をクリックしてください。
- 赤枠⑨をクリックしてください。




ステップ6
- 赤枠①を「2~5」にしましょう。
- 赤枠②を「まだわからない」にチェックしましょう。
- 赤枠③を「上記以外」にチェックしましょう。
- 赤枠④をクリックしてください。

ステップ7
- 赤枠①と②にチェックを入れます。
- 赤枠③をクリックしてください。

ステップ8
デベロッパー販売 / 配布契約に同意する
ステップ1

- 赤枠をクリックしてください。
ステップ2
登録料を支払う
ステップ1

- 赤枠をクリックしてください。
ステップ2
アカウントの詳細を入力する
ステップ1

- 赤枠をクリックしてください。
ステップ2
最後に
- アプリを作る目的を明確に持つことを推奨します。
- 筆者は、以前「アプリを作ること(作ることができること)」が目的だったので、いつの間にか、登録抹消となりました。