01.MPUとは

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概要

  1. MPUとは、「Micro Processing Unit」の頭文字からの略です。
  2. その本質は、パソコンの中央演算処理装置です。
  3. パソコンの頭脳に当たります。

コンピュータの分類(規格ではありません)

  1. スーパーコンピュータ
    1. 各国、各メーカーが世界最速、世界最高性能を常に競い合っています。
    2. 分類は規格ではありませんので、性能は時代と共に変化していきます。
    3. 筆者は、次世代のスーパーコンピュータは量子コンピュータであろうと予測しています。
    4. 特徴として、広い面積や体積を必要として、強力な空調設備なども必要とします。
  2. ミドルコンピュータ(仮称)
    1. スーパーコンピュータとパソコンの中間性能を持ちます。
    2. かつては、ミニコンピューターと呼ばれ、DEC社のPDPやVAXが有名です。
    3. スーパーコンピュータをスケールダウンした仕様のものは、特徴もスケールダウンして受け継ぎます。
    4. ワークステーションやハイスペックパソコンなど通常のパソコンの上位機種は高額ですが、頑張れば1部屋に収まります。
      本体より、空調設備などが場所を必要とします。
  3. パソコン
    1. 個人で所有できるお手軽なコンピュータです。
    2. 余談ですが、35年前に利用していたVAX(ミニコン)は、現在のスマホ1台以下の性能でした。(時代は移り変わりますね)

パソコンの歴史

  1. 上文で35年前について触れたので、その時のパソコンのシェアを述べたいと思います。
    1. 90%以上が、インテル社製の8086系MPUを搭載していました。
    2. ご存じのMAC(アップル社製)は、モトローラ社製の68000系MPUを搭載していました。
    3. クロート筋では、MACの評判がよかったのですが、ビルゲイツさんが採用したMS-DOSというOSが広まっていきました。
      確かにMS-DOSは、プログラミングしやすくパソコンの全性能を利用することができました。
  2. 現在では、MAC(アップル社製)も8086系MPUを搭載しています。
    1. インテル社だけでなく、AMD社なども互換MPUを発売しています。
    2. 筆者的には、インテル社製でもAMD社製でもほとんど意識しません。
      筆者は、MPUよりも実装RAMのサイズを優先しているので。

最後に

  1. 現在パソコンで使用しているMPUは8086系だけなので、これからの記事は8086系についてのみ説明します。
  2. 蛇足になりますが、MPUは稼働時に高熱を発します。
    この高熱を冷却しなければ、MPUは暴走(壊れる)します。
    この高熱が、現在のMPUの最大の問題点です。

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