18.各種環境変数の設定方法

初めに

1. この記事は、基本的に本サイトの他の記事の参照用に書いた覚書です。

概要

1. 特にプログラムの開発環境のインストールで環境変数の設定が必要になります。

設定ファイル

1. 環境変数は、ユーザごとに設定できます。
2. ユーザはHOME(~/)ディレクトリの .bash_profile に環境変数を設定します。

環境変数の内容を見る方法

1. $xxxxのxxxxが環境変数名です。
2. 下のコマンド１行目は、内容を標準出力（モニター）に表示します。
3. 下のコマンド２行目は、内容を a.txt に書き込みます。
4. 下のコマンド３行目は、内容を標準出力（モニター）に区切り文字 : を赤くして表示します。

$ echo $xxxx
$ echo $xxxx > a.txt
$ echo $xxxx | grep :

環境変数の設定方法

1. HOME(~/)ディレクトリの .bash_profile にVi エディタを使って、最終行に環境変数を設定します。

export xxxx="$HOME/local/src"

最後に

1. 必要最小限の使い方です。

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